社会貢献

食に困らない豊かな社会の実現

子どもたちの今と未来を支援する活動

当社は、子どもたちの厳しい生活環境が続く中、心を込めて調理した美味しい料理で子どもたちを笑顔にしたいとの思いから、2021年より全国の子ども食堂等へ「お子様弁当」の無償提供を実施しており、回を重ねるごとに規模を拡大してまいりました。
提供食数は、13回目となる2025年夏休み期間にして、累計で100万食、金額にして3億円に達しました。この取組みは、『餃子の王将』全国の店舗、工場、本社の従業員が加わる全員参加型の活動で、当社従業員は、“美味しい料理”と“心温まる接客”によって、子どもたちを元気に・笑顔にする活動であることに誇りを持っています。
今後もこの取組みを通じて地域との関わりを持ち、さらに地域の方に愛され必要とされる『餃子の王将』となれるよう、全従業員が一丸となって、この活動を推進してまいります。

障がい者の安定した職場環境の確保

企業の社会的責任の一環として、障がい者の安定した職場環境の確保を図り、障がいを持たれた方々が能力を最大限に発揮できる職場を作ることを目的に特例子会社「株式会社王将ハートフル」を設立しました。

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令和6年能登半島地震・豪雨に対する支援

2025年3月の限定メニューである「野菜煮込みラーメン」の代金の一部(1杯につき80円、総額27百万円)を、世界約120ヶ国で子ども支援を行う民間・非営利の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」が実施する被災地の子ども支援活動に寄付しました。同法人には、4年続いての寄付の実施となります。
さらに、2024年2月から実施している店頭募金箱の継続設置と、2025年4月には、石川県七尾市にある能登島小学校の児童・保護者・教員の方対象に、餃子・野菜煮込みラーメンの食事提供を実施いたしました。

盲導犬育成の取り組み

当社は、公益財団法人関西盲導犬協会の活動趣旨に賛同し、平成25年11月から全店舗に補助犬の積極的な受け入れを明示するための「補助犬同伴可ステッカー」を掲示しています。それとともに、同年12月からは関西の店舗を中心として、「盲導犬育成募金箱」の設置を行い、募金活動に協力しています。

各種イベントに協賛

企業や自治体のイベントによる、地域の活性化やふれあいの場に、その一役を担うべく屋台を出店しています。

青少年の育成

当社は、スポーツを通じて健全な精神、強健な身体を養い、礼儀正しさを学ぶ青少年の育成活動を、これからも応援してまいります。

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